メーター読み取り自動システム

@Fields YomuZoはカメラとPCを設置するだけで

アナログおよびデジタルメーターを自動読み取り・記録します。

詳しい資料はこちら

Problem

こんな課題はありませんか?

時間のかかる検針作業の効率を上げ人財を有効活用したい

危険箇所での事故リスクを撲滅したい・目視による人のバラツキをなくしたい

収集結果を予知保全などに向けたデジタルデータとして有効活用したい

メーター読み取り自動システム「@Fields YomuZo」なら
これらの課題をすべて解決できます!

About

@Fields YomuZo とは

画像解析技術によりメーター数値を自動で計測、
検針作業を省人化し工場DXを推進します。

@Fields YomuZoはアナログやデジタルメーターの数値をカメラを用いて計測するアプリケーションソフトです。用意するのはPCとUSBカメラなど汎用的な撮影機器のみです。

毎日工数をかけていた検針作業や危険箇所での点検を削減するだけでなく、作業員によるバラツキ防止やエラー時のアラートも可能です。アナログデータをデジタルデータとして収集することで貴社のDXを推進させます。

Strength

@Fields YomuZo の特長

01  

一度に10個のメーターを計測

一台のカメラでメーター10個までを同時に計測可能です。もちろんアナログ・7セグが混在していても問題ありません。

 カメラ機材コストを抑え、集中監視盤など多数のメーターがある場合などに有効にご活用いただけます。

02  

リアルタイムでアラート

あらかじめ閾値を設定しておくことで、メーター数値が閾値を超えた場合にリアルタイムでアラートを発報できます。

アラートはメールもしくはシグナルタワーにて発報可能です。

03  

画像とCSVでのデータ保存

データは画像およびCSVにて保存・出力が可能です。容量が懸念される場合、画像は全て保存・エラー時のみ保存・保存無しから選択できます。

アナログデータをデジタル化し収集することで予知保全などへの活用が期待されます。

04  

特別な指定機器は必要なし

@Fields YomuZoに高価な専用機器は必要ありません。カメラは一般的なUSBカメラなどで対応可能であり、PCも通常で使用されているスペックで問題ありません。

機材コストを抑え、まずはスモールスタートで検証したいお客様にも最適です。

Function

機能一覧

複数メーター対応

カメラの画角内であれば10個まで計測可能。ただし距離や解像度によって影響を受ける場合があります。※ライトプランは初期メーター1個

データ出力

撮影したデータはCSVにて出力が可能です。ファイル名に撮影時間が記録されます。

タイマー機能

あらかじめ指定した時刻のみの計測や一定間隔のみの計測が可能です。

画像保存

撮影したデータ画像でも保全可能です。全て保存・エラー時のみ保存・保存無しの3通りから選択可能です。

メール発報

あらかじめ閾値を設定しておけば、それを超えた際にメール発報が可能です。

位置自動補正

何らかの要因でカメラやメーターの位置が多少ずれた場合、自動で補正し計測できます。

画像処理パラメータ

7セグメーターの輝度など、認識精度を高めるパラメータ設定が可能です。

シグナルタワー連携

あらかじめ閾値を設定しておくことで、シグナルタワーと連携しアラートを発報できます。

中央監視システム

複数のPCを用いて多数のメーターを管理する場合、サーバー連携を行い、一つの画面にて管理することができます。※2024年10月リリース予定

Combatibe models

対応メーター種類

現在下記4種類のメーターに対応しております。その他メーター種類も開発中です。

円型メーター(目盛等間隔)

扇型メーター(目盛等間隔)

7セグメーター(LED)

7セグメーター(液晶)

Plan

プランと機能

ライトプラン・スタンダードプランはPC単位でのライセンスです。スタンダードプランでは1台のPCにカメラを3台まで接続可能です。

エンタープライズプランはサイトライセンスとなり、一つの事業所内であればPCの台数に制限はありません。1台のPCに接続可能なカメラは同様に3台です。

   ●:標準機能 ー:機能なし

 機能項目 ライトプラン スタンダードプラン エンタープライズプラン

 計測可能メーター数

1個  ※追加はオプション

30個 ※カメラ1台は10個まで 

 制限なし ※カメラ1台は10個まで
 データ出力 ※CSV ● 
 タイマー機能 ※指定時刻・周期計測 ● 

 画像保存 ※全保存・エラー時のみ選択可

ー   ●
 メール発報 ※閾値を超えた場合  ●
 位置自動調整 ※多少のカメラのずれ補正
 画像処理パラメータ ※認識精度調整 ー 
 シグナルタワー連携 ※閾値を超えた場合
 中央監視システム ※サーバ連携での一元管理 ー  ● ※2024年10月リリース予定

 

Configuration

システム構成例

Download

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